思考を明け渡した先に

正直、言葉では言い表せないのだけれど

ここに書くということは「言葉」にするわけで....



できる限り、自分の感じたもの
そこから染みたものを言葉にしようと思う。
 

私は幼い時から文章を作ることが得意だった。
 

物語を書いたり
新聞部に所属していたり
何年も日記を毎日欠かすことなく書いていたり。



2009年から書いたブログは
1日たりとも休まず、

1日に2〜4回は投稿するというくらい

文章を書くことは私にとって当たり前の行為。



だから、言いたいこと
伝えたいことを「言葉にすること」が得意でもあった。
 

ところが先日
そんな私は「言葉に囚われていた」という感覚を体験することが起きた。
 

ある人が「◯◯はしないようにしてもらえるとありがたいです。」という言葉に無意識に囚われていた。



ある意味過剰に。



自分が歩く、動くをしようとした時に

「◯◯はしないように」という言葉が蘇り、
ふと【行動を制限している】自分を感じて氣がついた。



 
言葉を作ることが好きな私が
言葉に縛られていたなんて…



笑える。



その人は強い持っていたわけではなく

ふと何氣なく言われた言葉だったのに

私はその一言に【無意識に】縛られていた。

そうか。





人は言葉にこうやって縛られているんだ..



言葉という鎖を勝手に自分につなげるのだ...


言葉などなく
エネルギーで本当は受け取れば良い。



それは知っている。

 
でも、私は言葉を使うことが【なぜかしら】得意なのだから
それにはそれの意味があるのだろうと...



ここ数日、言葉を語らない(書かない)ことでたどり着いた答え。
 

今、10名の方お一人お一人
エネルギーを感じながらリーディングをしている。

 
11月の末からエネルギーが変わり

その切り替わりがわかった時からのエネルギーを
丁寧に感じながら。



言葉が溢れてくるまで待っている。



これがどうやら私のやりたいことらしい。



溢れる言葉を書くこと。



だから
溢れるまでは書かない。



 

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