自分目線を周り目線に。
2010年。
父が他界して命の使い方を
生き方を本当に考えかのし始めたのですが
スピリチュアルカウンセラーとして
占い師として
このまま死ぬのは嫌だ
という思いがあっても
じゃあ、何をしたいの?
と自分に問いかけても
答えが出たように見えても
また離れる
蛍のように
光った!と思ったら
また消えた
そんな9年だった。
消えたと思っていたのは
実は
消していたのだ。
怖くて
前に進みたくなくて
私にできっこない
というような
恐れが
見えた光を
自分の手で包んで消したのだ。
何を恐れていたのか
何をしたかったのか
9年かけて
掘り起こし
洗い出し
さらけ出してきた。
もうここからは
自分だけのために命を使うのではなく
自分と愛する人のために
大切な人のために
自分を使うことを決めた。
自分の夢だけではつまらないのだ。
これを決めた。
だから、絶ったものがある。
それは
迷いだ。
迷うくらいならやる。
やらないという選択肢を
取らないようにする。
やらずに死なない。
やって死ぬ。
これを決めた。
だからやる。
でも、やっぱりどこか怖さもある。
うまくいかなかったらどうしよう(周りを巻き込む)
思うことを実現できなかったらどうしよう
まだ、信じきれていない自分の可能性と
周りへの可能性。
やらないから信じきれないのだ。
やる。
まずはタネを蒔いている。
ありのままに生きることができるあなたになるための一冊
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